《松戸基礎&建て方編》
松戸共同住宅新築工事の物件も
順調に作業が進行しています!
この物件は木造2階建て12世帯の共同住宅で
ドリフトピン工法で施工します。
基礎工事・・・
まずは基礎工事ですが、耐圧コンと立上りコンの
施工時にテストピースを採取し(左上)生コンが規定の強度に達しているか強度検査を行います。
また今回はHD(右上)が32ヶ所ありこのHDは誤差が
3㎜とシビアなので、トランシットなどで確認作業を行います。そして、HD出寸法・基礎の出来高を後から確認できるよう写真を撮ります。
建て方工事・・・
土台の下に基礎パッキン(通気&気密)を敷き
土台と、基礎をスクリューワッシャーを用いて
繋ぎ合わせます。
そして、土台の間に断熱材を入れて、床合板を
敷いて、建て方工事へと移っていきます。
クニックホームズ 大羅
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